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GIEDERS紹介

GIEDEの団内公式文章では、親しみをこめて通称が用いられています。
ここではGIEDEの主なメンバーを通称で紹介いたします。        (
by 女将 💖

親方  /Bass

GIEDE部屋の大黒柱でISJ(今出川ストリートジャーナル)の発行人。

仕事量も酒量も体力もピカイチ!

言うことやることは硬派なのに、歌声はとてもソフトで大人のための子守歌にぴったり。このギャップ、女性ファンにはたまりません。ちなみに親方の「同志社チア~ッ」は最高!

 

JET  /Top T

GIEDE部屋のマネージャー。

稽古場所の予約、合宿や京都場所の移動手段の手配から楽譜、合唱マスクの準備まで、抜かりなくこなす優れモノ。

その細かさ、緻密さとは打って変わって硬めの太いテナーでバリバリ歌う(たまにpやppも?)。抜群の出席率で、音取りに苦労するパート、お休みパートにさっと入って歌ってくれて、ホンマに助かる♪

 

Dave  /Top T

GIEDE不動のトップテナー。甘く哀愁のこもった歌声には思わず涙がポロッと…。

ユニークな英語の発音には定評があり、英語の歌も多いGIEDE稽古では笑い声が絶えません。

ちゃんこ会の参加メンバーがクルクル変更されても怒った顔ひとつせず、スマートに対応してくれる包容力のあるブッチョさんですね。

クレヨン /Top T

GIEDE部屋の最年少力士。

まっすぐで豊かなテナーの持ち主。休まずに来て、休憩時間もしょっちゅう音を確認するほど稽古熱心。近い稽古場へは在宅勤務の運動不足解消がてら、自転車キコキコで駆け付けます。

争いを好まぬ温厚さと、賢人会議での細かい気遣いで皆をフォロー。若いのによくできた子やなあ。

Panda /2nd T

GIEDE再開から5年間の冬眠を経てついに覚醒!学生に厳しいプロフェッサーは自分にも妥協を許さず、合唱に対して非常に謙虚。「ここ、もう一度音取ってください」とリクエストしては自身のパフォーマンスのチェックに余念がありません。

GIEDE旧石器時代にはバリトンだったという噂もあるけれど、アクのない音域を選ばない声でセカンドテナーの軸になる日も近い!?

 

Agri  /2nd T

初見の楽譜でも、同じパートの人が隣にいれば0.1秒遅れで歌えるという「コバンザメ唱法」でなんでもいけちゃう器用な力士。

初めは探り探りで音程もゆれゆれだけど、ひとたび音が取れると力強い伸びのある声を朗々と響かせ、周囲を圧倒します。

油断するとすぐ高いお酒に手を出す、要注意酒豪です。

 

KT  /2nd T

マイペースな自由人。合唱愛が全身からあふれている。

ユニークな拍子の取り方で、どんどん新しい曲の音楽をつかんでいけるのはステキ。

賢人会議では、添え物のパセリまで全部引き受けてくれる野菜大好き力士。声は硬めで濃い感じだけど、きっと血液サラサラなのでしょうね。

現在、岐阜へ長期単独巡業中。早く帰ってこないかな・・・

 

Capybara / Bari

トップテナーからバリトンへコンバートして大成功!「ふんわりテナー」から「しっかりバリトン」へ変身。でも、お人柄はと~ってもソフトで穏やか。しゃべるより微笑んでる時間の方が長いかも。ちなみに日本人離れしたビートの取り方は絶品。黒メガネに腰パン♪~カッコええよ!ステージ上でのノリノリ、見てね♪

今G  /Bari

謙虚でもの静かな風貌とクフっと笑った時のかわゆさとは裏腹な、太くて芯のある歌声の持ち主。

GIEDEのエンジニアで、毎回、合唱祭で掲げるプラカードはすべて彼の作品。

秘めた情熱はすごくて、回を重ねるごとにどんどんスペックが高くなっています。演奏会にご来場の説には、要チェック。2023東京都合唱祭では満を持してソロデビュー! 

 

Bazaar  /Bari

GIEDEの音響録音は彼にお任せ。夜遅くまで賢人会議があっても、稽古録音は夜明け前にはアップ!しかもきっちり編集済み。ミスは熱いうちに確認!と力士一同毎回ドキドキしながら聞き返しています。

ボリュームのある素朴な響きのバリトンは音楽全体の中で必ずジャストな位置に入っていて、アンサンブルの核、安心の素です。

賢人会議でのおやじギャグもたまにすごく笑える!

 

YTR  /Bari

GIEDEで一番、歌う姿が美しい。凛々しくシュッとしています。声も艶々でシュアな歌いっぷりですが、皆の知らないところでの四股踏みや鉄砲といった基礎練を怠らない勤勉さのたまものなのです。

飲みっぷりもふざけっぷりもバッチリ! けど、現在合唱祭まで休眠中。寂しい・・・

 

10:20  /Bass

GIEDE西方力士。々とした誰に対しても壁のない、どこにいてもいつの間にか馴染んでしまう、ビジュアルも含めて丸くソフトな力士。

原村合宿ではがんばって関西から一人高速バスで参加してくれます。が、雑味のない素直な低音、もっとしょっちゅう聴けたらな…。

 

GG  /Bass

GIEDEイチオシのビジュアル系。オンとオフの服装の落差が凄まじくて、日曜稽古に楽譜入りの紙袋をぶら下げ、ビーサン短パンでやってきたことも。彼と気づかず「はじめまして~」なんて挨拶しちゃった力士も。

細かいリズムもしっかり刻んで歌う、芯と艶のある声。さっと音を取って指揮者を見ながら歌う器用な力士です。

現在、金沢⇒神戸に単身赴任中。今度こそ東京に戻ってきてね。

 

UG  /Bass

どこまでも低い音が出せる才能の持ち主。地底から湧き上がってくるような重低音は、どこにいても一発で彼とわかります。(でも、たまにうわずるのはなぜ?)

楽譜をとても大切にしていて、古いものから新しいものまで、コレクションがすごい!しかもどんな古い歌でもジャンルを問わず即座に歌えちゃう、歩く「鼻歌で楽曲検索アプリ」です。

 

K仙人 /Bass

おつまみ少々にイモ焼酎ロックがあればご機嫌な仙人。食べてないのに太く安定した声で、パートのピッチキーパー。

最近ようやくスマホを入手も、自分が使わない時は電源を切っちゃうから、急ぎの用事で電話しても常に「電源が切れているか電波の届かないところに~」状態。お願いだからスマホの電源入れたままにしてね。

CZ女将さん /指揮・猛獣使い・飼育係

唯一の女性団員にして今G音楽創造の要。よく通る美声を駆使して猛獣どもに芸を仕込む姿は深い愛情に満ちていて、猛獣のなかには禁断の恋心を抱いてしまう個体もいるらしい。知らんけど。

稽古では「バッタのおなか」や「ぶちゅっと飛び出す生クリーム」など、個性的すぎる表現を用いることがあり、それらが猛獣どもに理解されないと少し凹むが、賢人会議の生ビールであっという間に上機嫌を回復する酒飲み姉さんでもある。                      (by 親方 🍺

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